2006-01-01から1年間の記事一覧

パート3・有袋類賛

俺がホームステイしていたホスト・ファミリーの人たちが動物園に連れて行ってくれました。ケアンズのシティ内にある方ではなく、ケアンズからポート・ダグラスまで行く途中にある方です。シティにある方はしょぼいらしい。・カンガルーが放し飼いされています…

パート2・妄想狂シティに行く

・ケアンズの物価について それほど安くもないですが、ゴールドコーストやシドニーと比べると安いらしいです。確かに服などは安いかなと思いますが、食べ物に関してはそれなりに高いです。 ・ケアンズ・セントラル ケアンズで唯一の大型ショッピング・モール…

パート1・導入

・飛行機 人生初の海外ということで飛行機に乗るときは緊張しましたが、乗ってしまえば楽しくて、機内食も悪くはなかった。大阪からケアンズまでは7時間です。映画を観たり本を読んだり寝たりしていればわりとすぐです。(ただしカンタス航空の場合、モニタ…

ただいま。

帰国したよ。もう半分オージーになった。向こうでの生活とダイビングがかなり気に入ったので、今度3月ごろからバカホリすることにした。 いまちょっと仕事のことでゴタついてるので、滞在記連載は1週間後ぐらいからはじめる予定。滞在記、というか、「ケアン…

blog管理者失格だとは思う

オーストラリア滞在により12月中旬まで一時休止します。 再開したら「妄想狂のオーストラリア滞在記」みたいなことをやる予定。

缶コーヒー「Roots」のCMだけど

http://www.jt-roots.com/(このサイト重くて見れないの俺だけ?) これぜったいダリの息がかかってるよな。 ドゥシャネル中尉の顔のなかに現れた戦場の場面*1 生涯の3時期(老年期、思春期、幼年期) ヴォルテールの見えない胸像のある奴隷市 ダリは1939-19…

YouTubeの動画でフィリップ・ジャンティ

おいおい、フィリップ・ジャンティって何者だ? フランス人?舞台芸術家?俺は、 自分が舞台芸術に無知であることが急に恥ずかしくなった。 「ジクムント・フォーリーズ」のあらすじを読んだけどさ、これって夢の世界のことらしい。つまり、たとえば昨日見た…

溺れる魚

肺魚って知ってますか。エラと肺を両方持つ魚で、外見はウーパールーパーに似ている。 空気呼吸を遮断すると、溺死することがあるんだそうな。肺魚 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%A7ウーパールーパー http://upa.client.j…

今度ね

11月にオーストラリアに逝ってきます。一応語学留学なのだが期間は1ヶ月という、旅行に毛が生えたようなもの。だってお金がないもん。 …しかし、せっかくオーストラリアなので海に潜りたいと思い、オープンウォーターコースも受けることに。子供の頃からあこ…

実存主義について

「我思うゆえに我あり」ならば、脳みそのないものたちは実存するとは言えないのではないか?なぜなら、「我思う」ことができるのは脳みそがあるものに限られているから。この言葉からすると、思考することができないものは実存しないことになるのでは?…いや…

サルトルの「嘔吐」

実存主義について (後で書く)嘔吐作者: J‐P・サルトル,白井浩司出版社/メーカー: 人文書院発売日: 1994/11/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 74回この商品を含むブログ (86件) を見る

レメディオス・バロ ―月夜のダークファンタジー― I

(以下再録) ある友人からレメディオス・バロ展のカタログを借りるという幸運に恵まれまして、そこから覚書として抜き出し、意見を述べてみようというシリーズ企画です。でも、あくまで覚書です。気が済むまで書いたら、まとめてキーワード化する予定。 第…

無気力状態で

私的な揉め事が多数勃発するのは何やかやとしんどい。 友人は金のことで俺を裏切る。 いま俺はピーナッツを食べながら窓のそばに座っている。 医者は言った。「軽いヘルニアです」 俺はところてんを食べるようにつるつるとサルトルを読む。 ある計画。小さい…

すまん

まだ復活しない。もうしばらくしたら、状況の報告と弁明をしたいと思います。 夏は涼しくふらんす文学火の娘たち (ちくま文庫)作者: ジェラール・ドネルヴァル,G´erard de Nerval,中村真一郎,入沢康夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2003/09メディア: 文…

書きたいことはいろいろあるのだけど

事情によりしばらくの間ネット世界から消えます。 ほんのしばらくの間だけ。必ずまた戻ってきます。

アンドレ・ブルトンと幼年時代

「宣言*1」の冒頭で、ブルトンはこう述べている。 豊かだとか貧しいとかいうことはとるにたりない。この点では、人間はまだ生まれたばかりの子供のままだし、また道義的意識への同意については、そんなものなどなくても平気でいられるということを認めよう。…

アンドレ・ブルトンと労働についてのメモ

再録。かなり前に書いたものなので、いろいろアレです。 アンドレ・ブルトンと労働はの冒頭で、労働についてちらっと触れている。「ナジャ」でも書かれていて、ブルトンが労働反対者であったことがわかる。しかしなぜブルトンは労働を嫌っていたのだろうか。…

これからの活動について

以前にも書きましたが、今までグループでやっていたシュルレアリスムけんきゅうなるものを、こちらに統合します。今まで、はてなダイアリー「妄想狂の午後」としてのアイデンティティが定まっていなかった感があるので、これから「シュルレアリスム」関連で…

ダ・ヴィンチ・コード

(上)読みました。サクサク読める。読みごたえがないのはご愛嬌か。 聖堂騎士団やら聖杯伝説やら何やら、そりゃキリスト教のこと聖書のこと、全く知らない人にはつらいかもしれない。 ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出…

ギブスン

web

ニューロマンサーのグラフィックノベル ○キャラのヴィジュアルギャップ○ ケイス … もっとモヤシ的な男を想像してた。ひょろっこいの。 モリイ … おk ジュリー … 微妙。 アーミテジ … そのまんま

もうすぐ梅雨ですね

ヤターいちごできたよー 家で育ててるいちご 食べたら酸っぱかった

アンドレ・ブルトンの魔術的芸術

おもしろい。 魔術的芸術作者: アンドレブルトン,Andr´e Breton,巌谷国士,谷川渥,鈴木雅雄,星埜守之出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2002/06/01メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (19件) を見る

グループのこと

シュルレアリスムグループ、やってたんですが思うように活動ができず、さらに実際俺は何がしたかったんだという自己嫌悪に陥りまして、結局こっちにまとめることにしました。そういうわけで今後はカテゴリーに「シュルレアリスム研究」が加わります。 それで…

グノーシス思想について

グノーシス主義ってよくわからない、という人が多いのではないでしょうか。今回はそういう方のためにわかりやすく、グノーシス入門です。 キリスト教の考え方は、わりと楽に理解できます。この世は神が創造して、罪を犯した天使たちが悪魔になり、私たちに悪…

最近

精神的な無気力状態が続いてます。 それでも自分はダウナーじゃないと言い張ってみたり。 参加したいかもファック文芸部 http://neo.g.hatena.ne.jp/

5月17日=IDAHO

今、世界中の国々では、WHOが1990年5月17日に同性愛を精神疾患のリストから外したことを記念して、5月17日をホモフォビア(ホモ恐怖症)について考え、行動する日「IDAHO(International Day Against Homophobia)」にしようというキャンペーンをする動きが高…

今読んでる本

洋書です。英英辞書を引きつつちまちま読んでます。最近、もと版画家という友人から、象徴派(サンボリスム)についての本を何冊か借りましてビアズリーを知ったのです。その友人は俺に象徴派を学んでほしいようですが、俺には反発することの方が多いです。…

Leave it all behind

俺は誰にも好かれるタイプじゃない。 「そうだ、お前は好かれない。だが、仲間意識というものは、孤独感からくるものなんじゃないかな。」 賛成だ。しかしそうなると、まだ俺たちには希望があるということになる。希望にはうんざりだ。そんなものは身からは…

今日俺の誕生日なんて(´・ω・`)知らんがな

またひとつ年を取った。いやだ。いやだいやだ。 誕生日なんて嫌いだ。 なんか世間から置いていかれる感が年々強まっていくから。 ああほんとに嫌だ。

まだ回復しない

だめだなぁ…ゴールデンウィークには少し休みをもらおうかと思ってます。 しかし前と違うのは、俺の居場所がいたるところに増殖していて、気遣ってくれる人も、少しずつ増えていると言うことです。 まぁ、そのうち復活するでしょう。桜みたいなもんです。