2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

缶コーヒー「Roots」のCMだけど

http://www.jt-roots.com/(このサイト重くて見れないの俺だけ?) これぜったいダリの息がかかってるよな。 ドゥシャネル中尉の顔のなかに現れた戦場の場面*1 生涯の3時期(老年期、思春期、幼年期) ヴォルテールの見えない胸像のある奴隷市 ダリは1939-19…

YouTubeの動画でフィリップ・ジャンティ

おいおい、フィリップ・ジャンティって何者だ? フランス人?舞台芸術家?俺は、 自分が舞台芸術に無知であることが急に恥ずかしくなった。 「ジクムント・フォーリーズ」のあらすじを読んだけどさ、これって夢の世界のことらしい。つまり、たとえば昨日見た…

溺れる魚

肺魚って知ってますか。エラと肺を両方持つ魚で、外見はウーパールーパーに似ている。 空気呼吸を遮断すると、溺死することがあるんだそうな。肺魚 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%A7ウーパールーパー http://upa.client.j…

今度ね

11月にオーストラリアに逝ってきます。一応語学留学なのだが期間は1ヶ月という、旅行に毛が生えたようなもの。だってお金がないもん。 …しかし、せっかくオーストラリアなので海に潜りたいと思い、オープンウォーターコースも受けることに。子供の頃からあこ…

実存主義について

「我思うゆえに我あり」ならば、脳みそのないものたちは実存するとは言えないのではないか?なぜなら、「我思う」ことができるのは脳みそがあるものに限られているから。この言葉からすると、思考することができないものは実存しないことになるのでは?…いや…

サルトルの「嘔吐」

実存主義について (後で書く)嘔吐作者: J‐P・サルトル,白井浩司出版社/メーカー: 人文書院発売日: 1994/11/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 74回この商品を含むブログ (86件) を見る

レメディオス・バロ ―月夜のダークファンタジー― I

(以下再録) ある友人からレメディオス・バロ展のカタログを借りるという幸運に恵まれまして、そこから覚書として抜き出し、意見を述べてみようというシリーズ企画です。でも、あくまで覚書です。気が済むまで書いたら、まとめてキーワード化する予定。 第…

無気力状態で

私的な揉め事が多数勃発するのは何やかやとしんどい。 友人は金のことで俺を裏切る。 いま俺はピーナッツを食べながら窓のそばに座っている。 医者は言った。「軽いヘルニアです」 俺はところてんを食べるようにつるつるとサルトルを読む。 ある計画。小さい…