内面の声：「お前は自分に絶望してる。だけど考えてみろ。希望があるから絶望してるんだ。もし、お前が自分に何の希望も抱いていないとしよう。絶望できるか？お前が何の希望も抱いていないとしたら、お前は今線路から飛び降りようと思ったり、ビルの9階から飛び降りようと思ったり、包丁を持ちたいと思ったりしないはずだ。のうのうとぐっすり眠り込んでいるはずだよ。幸せに。だけどそうじゃない！お前には希望がある。だから絶望するんだ。だから自分がいやになるんだ！なりたい自分がいないと、自分がいやになんてならないはずだろ？お前は絶望してる。だけど、希望があるから、絶望してるんだ。それを覚えとけ！」
